年中行事
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歳旦祭
1月1日
元日にその年の皇室の繁栄、国家安泰、五穀豊穣を祈願する祭事
初詣
1月中
皆様の星々(一生)をお守りするお社として多くの皆様に御祈願、御参拝頂いています
星宮神社正月といえば「日本一の行灯大鳥居」、年初めに多くの御参拝者の皆様がこの大鳥居に願い事を書き込み、新たな一年の誓いを立てて頂いております。
祈年祭
2月17日
その年の、五穀豊穣と国家安泰の祈願する祭事
春の例祭
4月10日 近くの日曜
下野市指定文化財の太々神楽が奉納され、祈願が行われる、星宮神社に古くから伝わる祭事
春の例祭、太々神楽厄除祈願祭では奉納祭典後、縁起物が42歳男子の氏子有志の皆様によって撒かれます。昔からこの付祭全てを42歳の男子が取り仕切る習わしがあり今でもその習わしを大切に守っております。
八坂祭
7月中旬
星宮神社の境内社八坂神社の祭事
疾病や自然災害が起こりやすい夏を迎えるにあたり、厄病神とされる牛頭大王を鎮めるために行われる祭りです。当日は、氏子の皆様が御神輿にて八坂神社の大神様の御魂を町内をめぐります。
風祭・かかし本祭
8月下旬の日曜
農作物への被害を避けるための風除けを願う風祭
純粋な子供たちが大きな声で、「センドーマンドー(千度万度)」と唱え本殿周り歩くをことによって願いが届くと言われています。しかし、近年は子どもたちの参加者が数えるほどまで減ってしまっていました。そこでかつてのお祭りの賑わいを取り戻すために、宮司をはじめ地域の氏子団体が中心となって行われたのがかかし祭りです。
かかし祭当日は多くのイベントや出店があり境内は賑わいを見せています。又、かかし祭合わせて南参道にはひまわり畑の迷路が作られ、スタンプラリーが開催されています。
秋の例祭
11月15日
イチョウの綺麗な紅葉と共に氏子・総代も皆様と共に粛々と執り行われます
新嘗祭
11月25日
新穀を神にささげて収穫を感謝し、きたるべき年の豊穣を祈る祭
古代からあり宮中では旧11月第2の卯の日に天皇自ら祭儀を執り行いました。1873年以後は11月23日と定められ戦後は多くの神社でも行われるようになり、1948年以来,勤労感謝の日として国民の祝日ともなっております。
星宮神社太々神楽保存会により、元日十時より吉田流特別太々神楽が奉納されます。奉納後は縁起物の福銭や福餅が撒かれます。
今では星宮神社正月の風物詩でもある「行灯大鳥居」が西参道にお目見えし、元日十時からは新春特別太々神楽が奉納され、縁起物の餅や福銭が撒かれます。