当社は、第五十一代平城天皇の御代、大同二年(八〇七年)四月十日、藤原鎌足公十代の後裔にて飛鳥井刑部卿、地方の開拓司として当地に居住し、その所を児山の郷の乾の方にして宮内と称し、磐裂神、根裂神を祀り地方の鎮守としたと伝えられております。
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あすなろ龍神御柱
昔々日本にはこんな神話がありました。明日は檜になりたいなあ〜。(明日檜の話)俺だって龍になって空を飛んでみたい。ある日、星宮神社の境内から突然黄金の土竜が出現。平成27年の秋の例大祭前日、境内の参道に黄金の土竜が発見されました。
この大変縁起が良い土竜(もぐら)にあやかり、
明日桧(あすなろ)の大木で奉製された黄金の柱「あすなろ竜神御柱」を境内にてお祀りをいたしました。
日本の神話で土竜が「オコロ」と言う神様として登場します。
迦具土神と埴安姫神の子とされ、空を飛ぶ龍に成ろうとしたが飛べない龍となった神様とされている。
明日桧の言葉の起源は「明日はヒノキになろう」という説があり希望と努力と言う意味をもっております。明日は桧になれるかな、いつかは空を飛びたいな、という2つの祈りが込められている「あすなろ竜神御柱」に祈り捧げ明日からは金運上昇・諸願成就へ・・・・・
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