星の便り

下野星宮神社からの最新情報をお届けします。

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最近は暖かい日が続いておりますね。気付けば境内の梅の蕾も段々と開いてきております。

さてこの度、2月23日発売のぴあMOOK「関東の御朱印めぐり開運さんぽ」の雑誌にて当社の御朱印が掲載されております。

これも日々御参拝頂いております皆様のおかげだと感謝の限りでございます。

これを一つの糧として、これからも御参拝者の皆様が心地よくお参りして頂けるよう日々の神明奉仕、境内整備に努めて参りたいと思います。

これからも皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。MX-2650FN_20190224_162514のサムネイル

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気付けば本年もあと数日ですね。

来年は平成最後のお正月にまりますね!

新年に向けて日々、新年御参拝される皆様が心地よく御参拝頂けるよう準備を進めております。

毎年恒例となりますが、本年も行燈願掛け大鳥居が17時より光を灯しております。

境内の提灯の装飾設置も無事完了致しました!

平成の最後お正月、多くの皆様の御参拝を心よりお待ちしております。

新年にむけて

冬の寒さを感じるようになってまいりました。

11/15日、当社の秋の例大祭は滞りなく斎行されました。

当日は晴天にも恵まれ、直会も和やかに執り行われました。

さて、社務所前にある当社の銀杏(イチョウ)も段々と紅葉が始まりました!

あと数日で見頃になるころでは?と思っております!

銀杏の花言葉は「荘厳」「長寿」「鎮魂」という言葉がつけられています。

この荘厳(そうごん)とは、「美しくおごそかに飾る」という意味で、この言葉が銀杏の花言葉に

つけられた由来は、神社仏閣に御神木として植えられていることが多いことからという

言われがあります。

銀杏の葉が綺麗に落ちた境内はまさにその通りだな~と思いながら境内をみていました。

 

お時間がありましたらぜひこの当社の銀杏の紅葉を見に御参拝頂ければ幸いに存じます。

荘厳

気付けば朝夕が冷え込む季節となってまいりました。

昨日当社では氏子総代、有志の皆様がしめ縄を奉製して下さいました。

当社のしめ縄は古来より「蛇」の形をしたしめ縄が伝統として受け継がれております。

蛇は太古より脱皮を繰り返すことから、不死の生き物、復活と再生を表す生き物として長寿や蓄財

そして、自然司る象徴とされて来ました。

昔はこの近辺の地域では、この蛇のしめ縄を奉製していた神社が多くあったようですが今では当社を含め2、3社になってしましました。伝統の継承という物は本当に難しいことです。

どうにか当社では、しめ縄奉製に携わって頂きました、氏子総代、有志の皆様と共に今後ともこの蛇のしめ縄の伝統を守っていかなけれがいけません。

今後は若い人達にも、この奉製に携わっていけるよう今後考えていこうとおもいます。

 

皆様も蛇のしめ縄に触れ、元気(パワー)・金運を授かりましょう。

 

旅色で紹介されました

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