星の便り

下野星宮神社からの最新情報をお届けします。

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栃木県内12社による、新型コロナウイルス感染症早期終息を願うメッセージを紹介させて頂きます。

一日も早い終息を社頭より心からご祈念申し上げます。

メッセージは賀茂別雷神社、大前神社のTwitterにてご覧いただけます

引き続きソーシャルディスタンスを保ち、皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。

先日星宮神社総代、氏子の皆様のお力により蛇の注連縄を新たに奉製して頂きました。

毎年11月に奉製をしておりますが、この蛇の注連縄の伝統の継承が絶えず伝えられることを大変

誇らしく思う次第です。

境内は10月桜が咲き、銀杏も紅葉が始まっております。

銀杏の見頃は来週末あたりだと思われます。

夕方3時頃の夕日が差し込む銀杏の風景は本当に心休まります。

お時間あります方はぜひお立ち寄りください。

 

紅葉

4月7日(日)当社春の例祭並び付祭大々神楽厄除祈願祭が滞りなく斎行されました。

氏子総代の皆様、42歳厄年の皆様、大々神楽保存会の皆様、そして地域の皆様と共に桜満開の穏やかな気候の中で祭典を斎行できたことを大変嬉しく思います。

祭典に携わって頂きました本厄42歳の皆様から

「実はこのお祭りがあることを今まで知らなかった。今回出席して地域の伝統に触れられてとても嬉しかった」

というお言葉を頂きました。

改めてこの地域の伝統をこれからも絶やさずにしていかなくていけないという気持ちを強く思う有難い言葉でした。

今後も地域の皆様の心の拠り所となるよう日々神明奉仕に努めて参りたいとおもいます。

今後とも下野星宮神社を宜しくお願い申し上げます。

皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。

 

4月1日に新元号「令和」が発表となり、平成も残すところあとわずかになりました。

元号は今まで中国古典を用いていましたが、新元号「令和」は「万葉集」梅花の歌から出典としております。

日本古典からの元号は初めてのことです。元号という歴史に新しい風が吹いたように思います。

 

さて、当社の桜も花を咲かせ境内が益々春模様となっております。

今度の日曜日4月7日は平成最後の春の例祭が執り行われます。

付祭とし「太々神楽厄除祈願祭」は、吉田流太々神楽(市指定文化財)が奉納される中で執り行う当社の歴史ある祈願祭です。

昔よりこの付祭は、42歳の本厄の男性が取り仕切る習わしがあり現在もその伝統が伝わっております。

吉田流太々神楽の奉納は13もの演目があり約2時間の奉納演舞行われます。

奉納演舞は当日、正午頃から奉納されます。

お時間があります方はぜひお越しください。皆様の御参拝を心よりお待ちもうしあげます。

 

 

下野星宮神社 春の例祭

最近は暖かい日が続いておりますね。気付けば境内の梅の蕾も段々と開いてきております。

さてこの度、2月23日発売のぴあMOOK「関東の御朱印めぐり開運さんぽ」の雑誌にて当社の御朱印が掲載されております。

これも日々御参拝頂いております皆様のおかげだと感謝の限りでございます。

これを一つの糧として、これからも御参拝者の皆様が心地よくお参りして頂けるよう日々の神明奉仕、境内整備に努めて参りたいと思います。

これからも皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。MX-2650FN_20190224_162514のサムネイル

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冬の寒さを感じるようになってまいりました。

11/15日、当社の秋の例大祭は滞りなく斎行されました。

当日は晴天にも恵まれ、直会も和やかに執り行われました。

さて、社務所前にある当社の銀杏(イチョウ)も段々と紅葉が始まりました!

あと数日で見頃になるころでは?と思っております!

銀杏の花言葉は「荘厳」「長寿」「鎮魂」という言葉がつけられています。

この荘厳(そうごん)とは、「美しくおごそかに飾る」という意味で、この言葉が銀杏の花言葉に

つけられた由来は、神社仏閣に御神木として植えられていることが多いことからという

言われがあります。

銀杏の葉が綺麗に落ちた境内はまさにその通りだな~と思いながら境内をみていました。

 

お時間がありましたらぜひこの当社の銀杏の紅葉を見に御参拝頂ければ幸いに存じます。

荘厳

気付けば朝夕が冷え込む季節となってまいりました。

昨日当社では氏子総代、有志の皆様がしめ縄を奉製して下さいました。

当社のしめ縄は古来より「蛇」の形をしたしめ縄が伝統として受け継がれております。

蛇は太古より脱皮を繰り返すことから、不死の生き物、復活と再生を表す生き物として長寿や蓄財

そして、自然司る象徴とされて来ました。

昔はこの近辺の地域では、この蛇のしめ縄を奉製していた神社が多くあったようですが今では当社を含め2、3社になってしましました。伝統の継承という物は本当に難しいことです。

どうにか当社では、しめ縄奉製に携わって頂きました、氏子総代、有志の皆様と共に今後ともこの蛇のしめ縄の伝統を守っていかなけれがいけません。

今後は若い人達にも、この奉製に携わっていけるよう今後考えていこうとおもいます。

 

皆様も蛇のしめ縄に触れ、元気(パワー)・金運を授かりましょう。

 

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