明けましておめでとうございます。
本年も皆様に多くのご多幸がありますことを心より願い申しあげます。
本日より正月限定御朱印を頒布いたします。
こちらは書置きのみの対応となります。
下野星宮神社からの最新情報をお届けします。
昔から神社では年内にその一年のお礼参りということはありましたが、この幸先詣とは、元々あったものではなく、新型コロナウイルス感染予防対策として、様々な新しい生活様式が提唱されている中の一環としての試みです。幸先詣とは「幸先よく新年を迎えられますように」という願いが込められていて、年内に神様へ今年一年間の神恩を感謝し、新たな年のご加護を願うというもので初詣の混雑を避け、ゆったりとご参拝いただき、新年の幸を先に戴きましょう」という意味です。
当社では12月20日より1月20日までを幸先詣の期間と
させて頂きます。
12月20日から縁起物を頒布させて頂く予定です。
詳細決まり次第、ご連絡いたします。
星宮神社 社務所
本年も早いもので師走を迎え、今年も残すところあと僅かになりました。
来年に向け「行燈願掛け大鳥居」を作成を12月19日に行います。
例年多くのお子様にお集まり頂き、一般では書き込めない行燈願掛け大鳥居の上部にこの日だけはお書き入れできる特別な日となっております。
新年の願いを行燈願掛け大鳥居に書き込んでみませんか。
ご参加されたお子様達には焼きたての焼き芋をご用意しております!
詳細は下記にてご確認の程宜しくお願い致します。
日時 令和2年12月19日(土)
午前10時30分~11時頃まで
※雨天の場合は翌日の20日(日)に執り行います。
場所 星宮神社
感染予防対策とし、マスク着用でのご参加をよろしくお願いいたします。
早いもので明日から師走ですね。
この月参り御朱印は当社の13座ある神楽を御朱印で表し、今年の1月から始めさせて頂きました。
明日からお書き入れします第13座「鬼神の舞」が今年一年の
月参り御朱印を締めくくります。
今年1年を振り返ると、新型コロナウイルスに振り回された1年でした。
なかなか思うような外出も出来ず、多くの方が仕事にも影響を受けたことと思います。
月参り御朱印も4月に中止にしようかと考えた時期もありましたが、参拝者の方に
「10年以上月参りをしてきたけど、月参り御朱印ができたことによって月参りする楽しみが1つ増えたんだよ」とうれしい
お言葉を頂き一年続けることを決めました。
1年続けたことにより多くの皆様と御縁を頂き、大変感謝する
次第です。
今年も残り1ヶ月です!
新型コロナウイルスが益々猛威を振るっておりますが、
皆様もお体にお気をつけて頂きお過ごしください。
参拝の際は、お互いにソーシャルディスタンスを保ち御参拝頂ければ幸いに存じます。
皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。