本年の梅雨は昨年の梅雨とは違い、梅雨の時期らしい天候になっております。
稲作をしている農家の方々にとっては大変喜ばしいことではないでしょうか。
明日7月1日から7月31日まで当社は七夕期間になります。
それに伴い「七夕祭限定御朱印」を頒布させて頂きます。
頒布期間も7月1日~7月31日になります。
また御参拝の皆様に短冊をご用意させて頂きます。当社の短冊に皆様の願いを込めて頂ければ幸いに存じます。
七夕期間中の皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。
下野星宮神社からの最新情報をお届けします。
梅雨の時期になり、境内の紫陽花も綺麗に咲いてきております。
お知らせが遅くなり申し訳ございません。
本日から6月30日まで6月限定「夏越大祓」の御朱印を頒布させて頂きます。
また参道には茅の輪を奉製させて頂きました。
大祓の神事とは、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを祈願する神事です。
この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊の禊祓いを起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。中世以降、神社で年中行事の一つとして普及し、神社の恒例式となっています。
年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越の祓と呼びます。大祓詞を唱え、人形(ひとがた)(人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅(ち)の輪(わ)を神前に立てて、唱え詞を唱えながら三回くぐります。また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための神事です。
ぜひ古来よりの日本の伝統文化に触れて頂ければ幸いに存じます。
皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。
平成31年4月30日を以て天皇陛下が皇太子殿下に天皇の御位をお譲りになられることとなり、
平成も残す所後3日となりました。
5月1日からは新たな御代、「令和」となります。御代替わりに際しましては様々な儀式が執り行われ、そこにはこの神々の時代の精神、日本の伝統と文化の象徴でもあります。
大嘗祭をはじめとする皇位継承の諸儀式は、神代より現代にまで受け継がれてきた我が国の精神の継承の儀式でもあるといえます。
さて当社はこの御代替わりを奉祝し、御大礼奉祝御朱印を5月1日よりお書き入れ致します。
GW中はお書き入れにお時間を頂く可能性もありますがご了承頂ければと思います。
皆様の御参拝を宮司以下職員一同心よりお待ち申し上げます。
4月1日に新元号「令和」が発表となり、平成も残すところあとわずかになりました。
元号は今まで中国古典を用いていましたが、新元号「令和」は「万葉集」梅花の歌から出典としております。
日本古典からの元号は初めてのことです。元号という歴史に新しい風が吹いたように思います。
さて、当社の桜も花を咲かせ境内が益々春模様となっております。
今度の日曜日4月7日は平成最後の春の例祭が執り行われます。
付祭とし「太々神楽厄除祈願祭」は、吉田流太々神楽(市指定文化財)が奉納される中で執り行う当社の歴史ある祈願祭です。
昔よりこの付祭は、42歳の本厄の男性が取り仕切る習わしがあり現在もその伝統が伝わっております。
吉田流太々神楽の奉納は13もの演目があり約2時間の奉納演舞行われます。
奉納演舞は当日、正午頃から奉納されます。
お時間があります方はぜひお越しください。皆様の御参拝を心よりお待ちもうしあげます。
久々の投稿となり申し訳ございません。
早いもので明日より4月となり、新たな元号が発表されます。
最初の元号である「大化」から平成まで247もの元号が続いております。
1400年余の長きにわたり日本国の独立を表現し、国民統合の時間軸として用いられてきた日本の文化です。
この日本の伝統文化である元号。
248番目の新たな元号は?日本中が今気になっていることと思います。
さて当社の境内も桜が咲き始め、ようやく春めいてきました。
4月は当社の例祭が斎行される月になり、毎年10日に近い日曜日に斎行されております。
例祭月を祝して、本年も春の例祭月限定御朱印をお書き入れ致します。
期間は4月中の1か月となります。
皆様の御参拝を心よりお待ちもうしあげます。
あけましておめでとうございます。
既に二月に入ってしまい、新年のご挨拶・投稿が遅くなり申し訳ございません。
本年も下野星宮神社への御参拝を心よりお待ち申し上げます。
本日は久しぶりにしっかりと雪が降っており、境内も段々と雪模様になっております。
さて明日より月末まで二月限定、祈年祭御朱印をお書き入れ致します。
祈年祭とは春の耕作始めにあたり、五穀豊穣を祈るお祭りで、「としごいのまつり」とも呼ばれます。「とし」とは稲の美称であり、「こい」は祈りや願いで、お米を始めとする五穀の豊かな稔りを祈ることを意味します。
米づくりの最初の作業は、まず土を耕すことから始まります。
二月に入り朝の境内清掃をしていると、早い時間から農家の方々が土をトラクターで耕やす風景が見られます。田園に囲まれた当社ならではの光景です!(笑)
参拝に来られた際はぜひ周りの田園に目を向けて頂ければと思います。
皆様の祈年祭月の御参拝を心よりお待ちしております。
本年も早いもので年の瀬にはいりました。
当神社も、正月に向けて山さらい(境内の清掃作業)を神社総代様、氏子有志の皆様のおかげを持ちまして無事執り行われました。
さて、今月23日当神社正月の風物詩となっております「行燈大鳥居」の奉製が執り行われます。
元旦より毎年多くの皆様が新たに誓いを書き込んでおりますが、
この23日には一般では書き込めない鳥居の上部に書き込めることができます!
ぜひ多くの皆様にご参加頂けますことを切に願い申し上げます。
詳細は下記の通りになっております。
日時 平成30年12月23日(日)
午前10時30分~11時頃 願い事書き込み時間予定
(雨天の場合は24日同時刻に延期致します。)
場所 下野星宮神社
皆様のご参加をお待ち申し上げます。